中部プロボノセンター

プロボノとは

「公共善のために」を 意味するラテン語「Pro Bono Publico」を語源とすることばで「社会的・公共的な目 的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動」を意味する。

新着情報

2018/06/29
NPOの活動に若い世代の共感を得る「寄附のゼミナール」参加NPO募集 ★★★終了しました★★★
2018/05/22
支援先 NPOを募集中!!「2018年度プレミアム プロボノプログラム」 ★★★終了しました★★★
2018/02/16
「愛知県事業;プロボノ2017 in 愛知」活動報告会 参加者募集!★★★終了しました★★★
2017/08/02
「プロボノ2017in愛知」 支援先NPO募集!!★★★終了しました★★★
2017/08/01
「プロボノ2017in愛知」 プロボノ(ボランティア)メンバー募集中!!★★★終了しました★★★

メディア掲載

  • 2016.08.30 在り方大学より取材をいただきました。詳細なインタビューが掲載されています。 →Click
  • 2016.03.16 CBC イッポウにて活動を紹介いただきました。 →Click
  • 2014.01.26 中日新聞にて活動を紹介いただきました。
  • 2013.04.25 日経産業新聞にて法人発足について紹介いただきました。
  • 2012.01.11 中日新聞にて法人発足について紹介いただきました。 →Click

プロボノセンターの活動内容紹介

プロボノメンバー育成事業

  • 受託企業から登録、推薦された社員をプロボノメンバーとして育成研修を実施。
  • 3か月間で計6回の集合研修を実施。
  • 講師陣は、大学教授、企業幹部、NPO代表に依頼し、レベル向上を図った。
  • 丁寧な研修と経験豊富な講師陣。
  • NPOとのマッチングサポート。 
    過去の研修内容はこちら  
    2013年第1期→ click
     2014年第2期→ click 2015年第3期→ click

非営利活動団体支援パッケージプログラム事業

支援を受ける団体が下記から希望するプログラムを、1つ選び研修を終えたプロボノメンバーの中からプロジェクトを編成し提供。

  1. 事業計画立案プログラム
  2. ブランディング戦略プログラム
  3. 業務改革プログラム
  4. 業務マニュアル作成プログラム
  5. 協働プレゼンテーションプログラム

非営利活動団体支援メンター派遣事業

  • パッケージプログラムを提供し終えた団体に対して派遣する。
  • 受託企業の役員の知的ボランティアとして市民活動団体のメンターに就任する。
  • 期間は1年、月に1回は団体の代表、幹部とコミュニケーションを持ち、アドバイスを行う。



団体内容

社会課題を解決しようとする非営利活動を行う団体に対して、社会人の持つ知識・技能・経験を適切に提供することにより、非営利活動団体の事業活動をいっそう向上させることを通じて社会に貢献をすることを目的に活動をしている。

役員構成

戸成 司朗

代表理事
戸成 司朗
所属先:住友理工㈱

代表理事
岩原 明彦
所属先:㈱デンソー

岩原 明彦

 

 

 

氏名 役職 所属先
小林 宏之 理事 (公財)中部圏社会経済研究所
ブイ・チ・トルン 理事 愛知淑徳大学
昇 秀樹 理事 名城大学
加藤 和利 理事 ブラザー工業㈱
宮澤 俊夫 監事 宮澤法律事務所

アクセス・研修の場所

〒461-0002
名古屋市東区代官町39番地18号 日本陶磁器センタービル5階
特定非営利活動法人 中部プロボノセンター
Tel:052-325-6360
Fax:052-908-4123
Email:proja@chic.ocn.ne.jp

経験者の声

★第1期プロボノメンバー
吉永 剛さん(住友理工(株)=当時=)

「わたしは、中部プロボノセンターの1期生として、NPO法人全国福祉理美容師養成協会(ふくりび)の支援に入るにあたり事前に研修を受けました。実際にNPOで活動している方から大学教授まで様々な方からお話を伺うことで、支援に入った後の雰囲気や心構えが出来、実際の活動が大変スムーズだったと思います。」

★第1期プロボノメンバー受入団体
岩岡 ひとみさん(NPO法人全国福祉美理容師養成協会事務局長)

プロボノの支援で課題分析、生産・品質管理など初めての取組みの多い新事業へのチャレンジで大きな成果を出すことができました。
支援終了後も心強い仲間として継続フォローをして貰っています。

★第2期プロボノメンバー
戸野 憲一さん(株式会社デンソー)

日常生活では知り合えない企業や市民団体メンバーとの協業作業は「異業種交流会」。
同じ言葉の受取り方の違いで伝えたつもりが伝わってないなど、数々の反省=成長を得られます。
企業で学んだスキル提供+αで、市民団体には感謝され、自分の知見は広がり、企業のCSR活動例にさえ?正に「三方良しのボランティア」です。

★第2期プロボノメンバー受入団体
塩川 祐子さん(NPO法人母力向上委員会代表理事)

想いありきの活動団体が、ロジカルな視点を得るとともに、社会変革を実現するために必要な巻き込み力のヒントをたくさんいただきました。
公式サポートが終了した後も相談にのっていただき、事業化および自立化へはまだもう少し時間が必要ですが、「離れた地にも私たちをこころから応援してくださる方がいる」ということに勇気づけられ奮闘している日々です。

 

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